も死。



「おはよー。」




なぜかクラスのみんなの態度はよそよそしかった。


俺は遅めに来るけれど遅刻したわけじゃないし、みんなにじろじろ見られる覚えもない。




俺の傍には…。


「高瀬、おーっす。」




京は俺の中で変わった。


いい奴だこいつは。嫌いなんかじゃない。




「宿題見せてくんねぇ?俺、わかんないとこあってさ。」


え?




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