Wrath~止まらない怒り~
鏡花の性格だから
俺に会って
直接謝りたいと
思っていただろう。
そして飲み物も
虐めに合った時に
缶のプルタブを開けて
あげた事が
嬉しかったと前に
言っていたし
付き合っている間は
いつもプルタブを
開けてあげていたから
薬も入れやすかった。
それから目を覚ました
鏡花を色と怠に
押さえ付けてもらい
媚薬に近い薬の麻薬を
腕に注入した。
色は鏡花が暴れた時の
為に予め怠に
鎖付き手枷を
用意させていたから
円滑に注射することも
出来た。