イケメン彼女×可愛い彼氏


私はそろりそろりと社長室に入った



瑞・優「失礼します…」



私も優輝も顔を下にしたままで固まってしまった



社長「ははは。緊張しないで顔をあげなさい」



そう言われてあげないわけにもいかず、少しずつ顔をあげていった



社長「はじめまして。私はこの事務所の社長の品菊です。」



あ…若…
てか女の人なんだ…

社長は30代半ばくらいの女の人だった

…私社長は50歳くらいの男かと思ってた



流「社長。こちらが今回[水城義人]としてデビューする夜科瑞希さんと[結城神楽]としてデビューする神楽優輝さんです」



瑞・優「はじめまして」



私は社長に軽く会釈をした



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