イケメン彼女×可愛い彼氏
祥「お前遅くなるなら連絡しろよな。母さんも涼も心配性なんだし」
涼っていうのは私のもう1人の兄貴
私たち兄妹は年が一つずつ違うんだ
一番上が祥兄で真ん中が涼兄、最後が私
瑞「涼兄はそうかもしんないけど、母さんは違うでしょ」
元はと言えば母さんの言葉でモデルになったんだから
祥「それもそうかもな」
そして5分ほど歩き、家についた
瑞「ただいまー!」
ドドドドドッ!!
涼「瑞希ー!!遅いじゃねーか!!連絡くらいしてこいよ〜」
瑞「わ、わかったから…」
涼兄はものすごい勢いで玄関に走ってきてそう言った