イケメン彼女×可愛い彼氏
放課後
いつもの場所で待ち合わせ優輝の家に行った
優母「瑞希ちゃんいらっしゃい!」
瑞「おばさん、おじゃまします」
優輝のお母さんとは顔馴染み
私のお母さんと友達だから私が小さな頃からよくこの家に来ていたんだ
つまり、私と優輝は幼なじみってわけ!
瑞「ねぇ優輝。どうやったら女の子らしくなれる?」
優「え?…どうしたの?…いきなり…」
瑞「私カッコいいって言われるのイヤなの。だから女の子らしくなろうと思って」
すると優輝は少し考えた顔をして
優「いいよ!ただし、条件付きね!」
条件…?
瑞「条件って?」
優「僕にも男っぽくなる方法教えるっていう条件」