†赤月学園†



しばらく進むと、校舎に着いた。敷地面積が気になるってくらい広く、手入れが行き届いている。



流石、赤月学園ね…。



校舎に入ると、誰もいなく静かだった。



早く来過ぎたらしい。



時計を見れば、まだ七時になったばかりだった。



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