【君のカラダに接続中】
あのバカ紀伊斗が心配してくれてる…。


なんだかあたしは嬉しかった。


どうしてなのかは分かんない…。


ただ―――、


無性に嬉しさがこみ上げてきたのは…



事実なんだ…。



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