【君のカラダに接続中】
「俺が・・・。
団子を支える!」
『駄目だよ・・・。
紀伊斗だけが・・・辛い思いしないで!』
「・・・?」
『あたしも・・・。
紀伊斗を支えるよ!
だから・・・。
あたしの事も頼ってよぉ・・?』
半泣きになりながら、
団子は俺にすがりついて言ってきた。
「・・・おう!!」
団子はこれでもかというほど、顔をほころばせた。
団子を支える!」
『駄目だよ・・・。
紀伊斗だけが・・・辛い思いしないで!』
「・・・?」
『あたしも・・・。
紀伊斗を支えるよ!
だから・・・。
あたしの事も頼ってよぉ・・?』
半泣きになりながら、
団子は俺にすがりついて言ってきた。
「・・・おう!!」
団子はこれでもかというほど、顔をほころばせた。