恋煩い






「えっち…しよ?」






修二が欲しくて堪らない



修二は、



一瞬びっくりしてたけど、



すぐにふっ、と余裕の笑みを見せて



お姫様抱っこで



寝室まで連れて行ってくれる



そして、優しいキス



でも



優しいキスだけじゃ足りない



アタシの中の



修二が足りないの





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