恋煩い




アタシは



自分から舌を絡めて、



優しいキスから



激しいキスに変えた



でも、



どんなことをしても



修二の方が上で、



アタシより巧く



舌を絡めてくる



キスでイキそうだよ…



時折漏れる



アタシの



甘い声の度に



修二は



キスを激しくする



長い長い



甘いキスの後、



「今日は優しくできねぇわ」



って囁いた修二を



愛しく感じた
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