☆★グリン・ピース★☆
父の会社を出た光は

まず、実麗の元へ急いだ。


亜美が待っているはずだ。


アパートに着いたのは

もう9時をまわっていた。


チャイムを鳴らすと

亜美が迎えた。


「遅かったわね。

実麗には、話しておいたから

私は明日も早いからもう帰るわ。

後は任せたわよ」


「世話になったな。」


光は実麗の部屋に入った。







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