ココロノコエヲキケ。(詩/詞)
『桜輪舞曲-サクラロンド-』
巡り来る季節を越えて
ほら、はじまるよ
薄紅の時
寒さに耐えて、膨らむ蕾
可愛らしさに、君を思う
目を閉じて、記憶辿れば
抱(いだ)いた温もり、蘇るよ
恋色 花びら、ひらり
風 消えた、声
探し 歩く、宵闇
いない 涙、ぽろり
木枯らし過ぎて、花開く時
儚い香り、君を思う
流れる空気、口付けしたら
懐かしの人、蘇るよ
藍色 空、ゆらり
今も 聞こえる、声
探し さ迷う、朝焼け
いない 桜、はらり
恋色 花びら、ひらり
風 消えた、声
探し 歩く、宵闇
いない 涙、ぽろり
藍色 空、ゆらり
今も 聞こえる、声
探し さ迷う、朝焼け
いない 桜、はらり
巡り来る季節を越えて
ほら、はじまるよ
薄紅の時
09.03.31 (C)奏音
*桜が見ていた、儚く悲しい出来事。
ほら、はじまるよ
薄紅の時
寒さに耐えて、膨らむ蕾
可愛らしさに、君を思う
目を閉じて、記憶辿れば
抱(いだ)いた温もり、蘇るよ
恋色 花びら、ひらり
風 消えた、声
探し 歩く、宵闇
いない 涙、ぽろり
木枯らし過ぎて、花開く時
儚い香り、君を思う
流れる空気、口付けしたら
懐かしの人、蘇るよ
藍色 空、ゆらり
今も 聞こえる、声
探し さ迷う、朝焼け
いない 桜、はらり
恋色 花びら、ひらり
風 消えた、声
探し 歩く、宵闇
いない 涙、ぽろり
藍色 空、ゆらり
今も 聞こえる、声
探し さ迷う、朝焼け
いない 桜、はらり
巡り来る季節を越えて
ほら、はじまるよ
薄紅の時
09.03.31 (C)奏音
*桜が見ていた、儚く悲しい出来事。