ぼくの太陽 きみの星
許してくれるの?
あたしを。
こんなあたしを。
あんなことがあったのに。
受け容れてくれるの?
受け容れられるの?
――どうして?
長いキスのあと、琢磨くんはちょっと照れくさそうに、視線をそらした。
(?)
「あの……ちょっとこっち向いて、手すりにもたれて」
「……?」
言われる通りにすると、琢磨くんはいきなりひざまづいて、あたしのスカートの下にもぐりこんだ。
「きゃぁっ……ちょっと、琢磨くん?」
あたしを。
こんなあたしを。
あんなことがあったのに。
受け容れてくれるの?
受け容れられるの?
――どうして?
長いキスのあと、琢磨くんはちょっと照れくさそうに、視線をそらした。
(?)
「あの……ちょっとこっち向いて、手すりにもたれて」
「……?」
言われる通りにすると、琢磨くんはいきなりひざまづいて、あたしのスカートの下にもぐりこんだ。
「きゃぁっ……ちょっと、琢磨くん?」