ネコ専務シリーズ2
ネコ住職
「我が兄、ネコ専務を主人公にした

 「ネコ専務シリーズ」

 ネコ好きな妙齢の女人を中心に、
 一部で大ブレイクじゃ」


ネコ博士
「ごく一部でな」


ネコ住職
「宣伝でそこまで言わずともよかろうに」


        
          09/10/30


シロ
「ネコ住職とネコ博士の組み合わせは
 初めてね! そういう意味では新味が
 あるけど・・

 あのね~、作者も、そういうマイナス
 思考はやめなさいっての! 
 PV数とか、読者数とか、そういうことに
 こだわり過ぎなのよ!

 仮にもネコ専務シリーズの作者でしょう
 が。もっとネコ専務みたいにどっしり
 構えられないものかしらねぇ?」


ネコ専務
「いやいや、あの作者も、心の底では
 「いつかヒットするはずだ」と信じて
 疑ってないんだよ」


シロ
「あのね、それだけなら、野いちごの作家
 でもたくさんの人が、自分の作品に
 ついてそう思っているわよ。

 戦場でも、たくさんの人が「自分にだけ
 は弾が当たらない」と思っているし、
 
 宝くじも「自分だけは当たる」と思って
 いるのよね~。思ってるだけでヒット
 するなら苦労ないわよ」

ネコガール
「何よ、マイナス思考なのはシロじゃ
 ないの(笑) 

 大丈夫よ。作者が、ネコ専務シリーズ
 を書くのに使うのと同じくらいの
 「アイデア能力」を、作品を世に広める
 ために使えるようになったらいいん
 だから。大丈夫」


☆シロネコより

 あ、ありがと~、ネコガール!!
 キャラに励ましてもらっちった(笑)
 ↑大丈夫か?(笑)

 というわけで、今回の「BBSなりきり
 宣伝」の章はお開き。じゃまたね。

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