。・’・。青春攻略。・’・。
結局今日はこれでおわった。
「じゃぁーね亜弥!!」
「うん。じゃまた明日」
私は香澄とわかれて家にかえる
準備をした。
「おぉー亜弥じゃねぇーか。」
「げっ。隆也!!」
「げっ ってなんだよ!!」
偶然にも私は隆也とあった。
「お前も5組だよな。まぁ この
一年間よろしくなww
いじめにあわねぇように
がんばれよぉ~」
「よけいなお世話じゃ バァーカ!!」
私はまだあいつに素直になれない。
昔からあいつは私にばっかりちょっかい
出して、私を泣かしていた。
そりゃぁ 最初は 好き だった
けど、あいつは私の事何も思ってない
と思うと私は次第に諦めてしまったのだ。
だから今はただの幼なじみ。
「んじゃ、また明日ぁ~」
「あっ うん・・・。」
私はチャリに乗って家に帰った。