黙祷 あの瞬間を忘れないために・・・
しかし、殺した側の人間からしたら、敵を一人倒しただけ。もちろん戦争をしている人々が全員必ずしも、敵だからと言って、いい気持ちで人を殺していっているとは思いませんが、そこには人を殺すと言うことに関しての矛盾は必ず生まれています。
どんな形であれ、殺していい命など一つもない。どんな理由があっても命は奪ってはいけない。そう思います。
人間は何故忘れる生き物なんでしょうね・・・。忘れるから救われてる部分もあるでしょうが、大切なことだけは忘れないように造ってほしかった。でも、現実は忘れるようにできてます。遠い未来、同じ過ちを繰り返さないことを願いたいです。そのためにも、目を背けたくなるような過去の過ちに目を向け、語り継いでいかなければならないと思います。今回の企画、参加者も読者も世界中の人口からすれば、本当微々たる人数ではありますが、このような企画を通し、改めて平和について考えることが少人数でもできたことに意味があると思います。このような企画が年を追うごと、大きなものになっていけばいいなと思いました。
どんな形であれ、殺していい命など一つもない。どんな理由があっても命は奪ってはいけない。そう思います。
人間は何故忘れる生き物なんでしょうね・・・。忘れるから救われてる部分もあるでしょうが、大切なことだけは忘れないように造ってほしかった。でも、現実は忘れるようにできてます。遠い未来、同じ過ちを繰り返さないことを願いたいです。そのためにも、目を背けたくなるような過去の過ちに目を向け、語り継いでいかなければならないと思います。今回の企画、参加者も読者も世界中の人口からすれば、本当微々たる人数ではありますが、このような企画を通し、改めて平和について考えることが少人数でもできたことに意味があると思います。このような企画が年を追うごと、大きなものになっていけばいいなと思いました。