絆゜・*。【実話】
そして、しばらくし父が名前の話題を切り出した



必死に考えていた姿は、笑えた(☉౪ ⊙)



「思いついたわ」



母が『何?』と聞くと



「自分の選んだ道を真っ直ぐ歩む」



「名前は?」



「え?そのまま『歩』(アユム)」



「...簡単すぎや...」



正直に母は、言った。



「ええやんけっ//」




と優しい笑顔で話してくれた...



私は、家族の中で母との思い出がたくさんあり



1番好きで憧れていた――――



< 2 / 14 >

この作品をシェア

pagetop