意地悪俺様





ガチャッ


屋上のドアを開く



あたしの目の前には一面の青空



…キレイ、、




「おい」


青空に見とれていると声が聞こえた



声の方向を見ると
三木と他の2人が
フェンス越しに座っている


あたしは三木の顔を見て再び頭に血が上った



そして、三木の方に駆け出した











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