恋の詩~KOINOUTA~
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花は咲き誇り
雪が溶けはじめ
君との恋が始まる
桜咲く季節に出会い
ただなんとなく
君をみてた
そしていつしか
君は私の中で
かけがえのない
存在になってた
過ごして行く日々の中で
君と私の共通点ばかり探して
それをきっかけに・・・
なんて甘い事
考えてた
実際、君が向ける
笑顔の先には
私はいなくて
君を笑顔にしてるのは
自分じゃない・・・
その事実が
何より悲しくて
何より切なかった