恋の詩~KOINOUTA~




『ねぇ・・・?』

「んー?」

『この関係・・・壊していい・・・かなぁ?』

「・・・っえ?」


ずっと・・・
受け入れてほしかった。
゙恋人゙としての私を


『ずっと好きだよ。あれからずーっと。忘れた日なんてなかった・・・。』

君はビックリしてたけど
少し微笑んで

「俺さ・・・あん時まだガキで、付き合っても、気まずくなるだけだって・・・思ってたんだよね」


そう言った





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