仔猫彼女~The Best Love~








そして…、





「……いいよ。
……好きだから。」





真未の告白。


それは弱弱しく、


掠れそうな声だった。











真未…。


あなたは俺のことを


想っていてくれたのですか?


……ありがとう。


そして、


それに気づけなくて


ごめんな。。。







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