仔猫彼女~The Best Love~








あたしは大焦りで


鞄の中をあさり始める。

しかしアレが…、







ないっ


…ないっ!


……ないっ!!


………ない!!?








確かに…、


確かに書いて鞄にいれたハズ。


まさか…。






「佑太…、
あたしの手紙…、知らない??」






彼はなぜかすごく驚いた。










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