仔猫彼女~The Best Love~
やっと泣きやんだあたしは
ふとあることに疑問に疑問を持った。
「二之瀬くんはなんでここにいるの?」
「いちゃまずいのかよ?」
気がつけばいつもの彼に戻っている。
なぜかあたしにだけ冷たい悪魔な彼。
「いや、そうぢゃないけど・・。」
それを見てなんだかまた悲しくなるあたし。
なんか・・・幼稚だよね。
「悪かったって!
また泣くなっつの!」
そんなあたしを見て大慌てでフォローする。
そんな風景がなんだか笑えてきた。