夢のような現実

俺は女子の手を振り解いて言った。

「俺には玲が居るから、
 ごめん。戻るわ!」

「え~いいじゃん」

「悪い!無理(笑」

「「「え~!!」」」

「じゃーな!」


後ろから騒ぎ声がするけど気にしない
 俺(笑

早く玲の元に戻った。

すると玲が
<ギュッ>と俺に抱きついてきた。


「ぇえ!?」


ビックリする俺


周りに居た

架・春奈・翔に


「「「イチャつくなよ~(笑」」」


って言われて、



俺と玲は顔を真っ赤にした。

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