夢のような現実


<バタン>


・・・さて・・何て言うか・・・;
もぅ・・直球で言うべき?


・・・直球で・・いいか!(笑




案外あっさり決まったじゃん(笑



さて・・・玲が上がるまでどーするか・・・




<ズッ>




コーヒーをすすりながら考えた。









「うわぁぁぁぁあああ!!!!!」






<ガチャ・・バタン>




「どうしたの!?侑貴!!」



風呂場から急いで来た玲が俺の前に立って、
俺の顔の前に手をかざし、

ヒラヒラさせていた。

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