夢のような現実
*04話-告白と・・*
「おはよう!」

朝から元気がいいのは架だ。

「お・・おはよう」

昨日と同じぐらいテンションが低い玲。

「おはよー」

普通を演じる・・俺。
朝から俺たちの間には微妙な空気が流れていた。
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