夢のような現実
俺、いつもさわいで・・・・
楽しいのが1番で・・・・・
周りの人は全然見てなかった・・。

俺のこと・・こんなに見てくれてる人が
居たんだな・・。


「だから・・今日ちょっと来てもらったの。」

「そ・・・っか。」

「うん。もう・・ストレートに言うからね(笑」

「あ・・うん」

「私・・・侑貴が好き! 
ホントに前から好きだった・・。
付き合ってほしいの・・・・・
お願い・・・。」


春奈が少し泣きながら俺に言った。

俺はもう告白だと知っていたのにドキドキした。


告白の言葉というのはすごいと・・・・
初めて実感した瞬間だった・・。

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