夢のような現実


架が立っていた。



「玲。お前勉強しねーと・・」

「あ・・うん。」

「侑貴お前も。ちゃんと授業来いよ~」

「あー・・」

「行くぞ。玲」


架が玲の手をひいた。
俺は何故が心の奥が痛んだ。

どうしてだろう?

俺はそれしか思えなかった。

架がムカつく。

架の態度が気にくわない。

最近架はよく玲をつれて行く。




俺から引き離すみたいに・・・・・・・

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