夢のような現実

「ねぇねー。
 侑貴は昨日まで何してたぁ?」

「えー俺?んーバイトかな」




一応愛想を振りまく俺。



玲を探すと・・架と喋っていた。


俺は

「ヤベエ!」
  
  と思ったけど・・・・


逃げられねー;


周りの女子がどいてくれないからだ。


女子に手を上げることは許されねーし・・


そのまま喋るしかなかった。

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