夢のような現実
沈黙が続き・・・・
俺がイライラしてきたときだった。


「侑貴・・。」


玲が俺を指差しながら言った。


お・・・


「・・俺!?」

「(コクン)」

玲がうなずいた。
俺は嬉しくて、飛び上がった。


「え・・・何・・?」

「俺も玲が好き!
 今日言おう思て呼び出した」

「う・・嘘・・」

「嘘じゃねーよ!あーよかった!」

「私も・・良かったw」



俺たちはうれし涙を流しながら



夜道を帰った。
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