夢のような現実

手をヒラヒラ振って家に入った。

玲の方は向けなかった。

理由?そんなの・・・・



顔が真っ赤だったからだよ!



いくら暗くても・・見られんのが
嫌だったんだよ。




でも、俺は幸せだった。





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