夢のような現実

それから・・・
何分後かに架が来た。

俺たちは玲の部屋で
計(約)5時間勉強した。


外はもう、真っ暗だった。



「今日はサンキュ!」

「いえいえ(笑」

「俺にいつでも言えよな!(笑」

「おう!」

「じゃあ、また明日ね」

「おう!また明日!」

「明日な~」



俺たちは家に帰った。


その日は、頭を使ったせいか・・・



ぐっすり寝た。

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