我が家の神様
さて、わっちょいとも遊んだし学校行こうか。
「わっちょい今日もいい子にしててね。」
なでなで。
「やーだーわっちょいもねーたんと一緒にいくー」
これも毎朝の恒例行事。
「だーめ。わっちょいみんなに見つかったらどうなっちゃうかわかんないでしょ。」
「そうだけど…わっちょいひとりでおるすばんはさみしいわっちょい。」
「ほら、ピ○チュウとでも遊んでてちょうだい。」
「う~~~」
納得いかないみたいだけど、仕方がないもんね。
< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

回り道

総文字数/2,421

恋愛(その他)6ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop