%コード・イエロー%
そしてもう一つ。
最初に頭を下げましたが、医療関係者のかたで不快に思った方がいらっしゃれば、
申し訳ありません。
実は、エピソードのほとんどが実話に基づいています。
ただ、それを全部一つの話としてつなげているため、
病院は、なんでもあり的な風に感じてしまうかもしれませんが、
決して医療関係者を非難するために書いたわけではありませんので、ご理解ください。
最近は医療費や、医者不足、医療の質の問題のほかにも、モンスターペイシェントなど、
さまざまな問題がてんこ盛りです。
この作品で、その問題の片鱗でも感じていただければなぁ、と思います。
医療は国の問題だ、などと大きな事を言わなくても、
一人一人ができる小さな事を積み重ねていけば、
この世の中はずっと素敵になるんじゃないかな、
なんて、ちょっと偉そうでしたね。すみません。
これくらいの時間になると、いつも難しいこと書いちゃうんですよね。反省。
ま、なんにせよ。
ばんざーい!
書き終わりました。
そのうち気が向いたら、またお付き合いくださいませ。
では!
2009/11/28
AtaRu☆