存葬乃楼
終りが始り
自分の部屋で1人でいると唯の言葉が何度も繰り返されるように思い出していた。
「何で生きてるの…?」
そんなこと考えたことが無かった。
生まれたから生きてる。それだけだと駄目なの?
でも私自身何故生まれてきたのか、何故生き続けてるそしてこれからも私は生きる。
どうしてそれが疑問なの?
生きてるから生きてるのであって死ぬなんてことはどうして考えるの?
きっと大事な友人を失ったショックから唯自身が動揺しているだけなんだろう。そう私自身に言い聞かせて
私は深く眠った…
「何で生きてるの…?」
そんなこと考えたことが無かった。
生まれたから生きてる。それだけだと駄目なの?
でも私自身何故生まれてきたのか、何故生き続けてるそしてこれからも私は生きる。
どうしてそれが疑問なの?
生きてるから生きてるのであって死ぬなんてことはどうして考えるの?
きっと大事な友人を失ったショックから唯自身が動揺しているだけなんだろう。そう私自身に言い聞かせて
私は深く眠った…