小さな光
「はい、櫻井です」
とあたしが言うと
電話越しから
「あっ!ゆい、誕生日おめでとう!!」
という高くもなく低くもない声が聞こえた。
この声は、親友の岡田 愛理(オカダ エリ)だ。
髪はセミロングで、身長は結構高めで可愛い。
モデルのようであたしの憧れでもある。
「あれっ?結衣?」
少し黙り込んでいたあたしに愛理が心配そうに話しかけてきた。
だからあたしは急いで
「あっ、うん。ありがとう*すっごい嬉しいよ!」
と言った。すると
「じゃあまた明日プレゼント持ってくるね!楽しみに待ってて!!じゃあ夜遅くにごめんね」
と愛理が言ったからびっくりした。
だってプレゼントまで用意してくれてるなんて思ってなかったから・・
あたしは愛理にありがとうとおやすみを伝えて電話を切ってから、ケータイを持ち自分の部屋へと向かった。
とあたしが言うと
電話越しから
「あっ!ゆい、誕生日おめでとう!!」
という高くもなく低くもない声が聞こえた。
この声は、親友の岡田 愛理(オカダ エリ)だ。
髪はセミロングで、身長は結構高めで可愛い。
モデルのようであたしの憧れでもある。
「あれっ?結衣?」
少し黙り込んでいたあたしに愛理が心配そうに話しかけてきた。
だからあたしは急いで
「あっ、うん。ありがとう*すっごい嬉しいよ!」
と言った。すると
「じゃあまた明日プレゼント持ってくるね!楽しみに待ってて!!じゃあ夜遅くにごめんね」
と愛理が言ったからびっくりした。
だってプレゼントまで用意してくれてるなんて思ってなかったから・・
あたしは愛理にありがとうとおやすみを伝えて電話を切ってから、ケータイを持ち自分の部屋へと向かった。