奥手な私はキライ?
それからまた日は経ち8月突入


そんなある日の7時




私のケータイにメールが一件



私は朝はニガテなので無視



8時またメール+着信


…また無視




9時私の部屋のドアが開く



母さんかな?



…あれっ?でも今日は一日中パートの日だったような




まだ寝ぼけている私の横にその人は座る



顔を見た瞬間私は一気に目が覚める




「あっあっあっあー青山くん!?…何で?」




…私、ちゃんと自分の家にいるよね?





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