奥手な私はキライ?
「秀二!お前なんで?」
真っ先に反応したのは秀一先輩
「何?そんなに驚くことないだろ?俺はれっきとした部員だよ」
西沢くん…
私と別れてから完全に幽霊部員になっていた
もしかしてライバル関係になったから顔を合わせるのが平気になったの?
そんな変な理由なんてアリ?
そんな驚き顔の私にお構いなしに西沢くんは近づいてくる
「どうだった?テスト」
そう聞きながら私の前の席にカバンをおき座った
「別に…まあまあできたよ」
「まあまあ?お前そんなんで大丈夫かよ 俺は結構自信あるぜ」
…どっからその自信は溢れるんだろう
ある意味分けて欲しいくらいだ
真っ先に反応したのは秀一先輩
「何?そんなに驚くことないだろ?俺はれっきとした部員だよ」
西沢くん…
私と別れてから完全に幽霊部員になっていた
もしかしてライバル関係になったから顔を合わせるのが平気になったの?
そんな変な理由なんてアリ?
そんな驚き顔の私にお構いなしに西沢くんは近づいてくる
「どうだった?テスト」
そう聞きながら私の前の席にカバンをおき座った
「別に…まあまあできたよ」
「まあまあ?お前そんなんで大丈夫かよ 俺は結構自信あるぜ」
…どっからその自信は溢れるんだろう
ある意味分けて欲しいくらいだ