奥手な私はキライ?
「あっ…の…?」
戸惑っている私にお構いなしに進めていく
「ようこそ!あなたが初めての入部希望者よ あっ私は部長の島田希帆 下の名前で呼んで良いからね」
…希帆部長は私に全く喋るタイミングを与えない
「希帆、また悪いクセがでてる」
後ろに座っている先輩が助け舟を出してくれた
男の先輩だ
「あっごめん また私1人で喋ってたね」
「いえ…あの…私、今井奈津紀って言います」
このタイミングを逃すと自分の名前を言えなさそうなので私は自己紹介した
戸惑っている私にお構いなしに進めていく
「ようこそ!あなたが初めての入部希望者よ あっ私は部長の島田希帆 下の名前で呼んで良いからね」
…希帆部長は私に全く喋るタイミングを与えない
「希帆、また悪いクセがでてる」
後ろに座っている先輩が助け舟を出してくれた
男の先輩だ
「あっごめん また私1人で喋ってたね」
「いえ…あの…私、今井奈津紀って言います」
このタイミングを逃すと自分の名前を言えなさそうなので私は自己紹介した