ピンクい陰


そして海に恋心を抱いてる事を話した


ありさは喜んで、応募をしてくれた

私は嬉しくて毎日のように、海のここが好きとか、目があったとか色々ありさに話していた




けど、今はあの全ての気持ちはありさに奪われた‥


あんなに信じてたのに

どうしてなの‥‥



そんな事を考えるほど
涙が溢れてきた‥




私は体育座りをしたまま
涙を流していた‥



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