またね
「ひとみ おまたせ…」


「じぁ↑ 行こうかぁ―結!!もぅ 10分しかないよぅ!!走らないと遅れちゃう↓」


「大丈夫だって!始まってたらこっそり入ればいいやん」  


「それ じゃぁ意味ないと… 今日は力君の隣keepするんだから!!」


そうだ ひとみにとって今日は特別な日だった…

「結、急ぐよぅ⌒」

二人は寮の階段を掛け降りて花水木通りを抜けて村さ来のある駅前までの道を急いだ




< 16 / 100 >

この作品をシェア

pagetop