ミサンガ



顔暑い.

胸がうるさいよ.

まだちょっと放心状態のまま教室に戻る.

えっ..

何か.男子皆見てるんですけど?

みい君も..

疑問に思ってると智未が私に寄ってくる.

「男子皆.海斗君に嫉妬してるょ笑」

「えっ海斗に?!!何で!」

「考えれば分かるでしょ!!
 皆.あんたを狙ってんの!!」

あーなるほど.

って..えっ?!!

まあ気にしないしい.

なんて話をしてるとみい君が寄ってくる.

何か顔こわいし.

「誰?あの男」

「え?!友達だよ?」

「まさるさあいつと話してる時嬉しそうだった」

「え?そかな..」

「うざい.」

え..

何でよ!!

「お前は俺のものなのに」

はっ?!

何言っちゃってんの?

みい君わそう言い残してどっか言っちゃった.


訳分かんない!!
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