愛してる~禁断~
そして2日がたち最後の日だって思ってたんだけどお母さんが塾に入室届けを出しちゃったから3年間いることになった。
いつものようにジャージを着て塾に行った。
塾の前で竹中先生が暇そうにしてたっている。
「なにしてんの?」
「立ってんの」
「見ればわかるよ。」
「じゃあきくな。」
「はあ?」
「あはは」
先生爆笑しすぎだよ。ワラ
「ねえ先生。」
「なに?」
私は思ってもなかったことを言った。
「メアド教えて?」
言ったあとから後悔した。
答えは決まってるのに。
「………いいよ。」
えっ??
「先生なんて言った?」
私はびっくりした。
思ってもなかった答えが返ってきたから。
「だ~か~ら~」
先生は私の耳のそばに来て小さな声で
「教えてあげる」
「うそ?」
「ほんとだよ。ただし!条件つき!」
「なに?」
「今度の学校のテストで80点以上とること!」
「うっ。無理だよ。」
「あはは。んまあ。がんばれ!」
先生は私の頭を叩いて塾に入った。
いつものようにジャージを着て塾に行った。
塾の前で竹中先生が暇そうにしてたっている。
「なにしてんの?」
「立ってんの」
「見ればわかるよ。」
「じゃあきくな。」
「はあ?」
「あはは」
先生爆笑しすぎだよ。ワラ
「ねえ先生。」
「なに?」
私は思ってもなかったことを言った。
「メアド教えて?」
言ったあとから後悔した。
答えは決まってるのに。
「………いいよ。」
えっ??
「先生なんて言った?」
私はびっくりした。
思ってもなかった答えが返ってきたから。
「だ~か~ら~」
先生は私の耳のそばに来て小さな声で
「教えてあげる」
「うそ?」
「ほんとだよ。ただし!条件つき!」
「なに?」
「今度の学校のテストで80点以上とること!」
「うっ。無理だよ。」
「あはは。んまあ。がんばれ!」
先生は私の頭を叩いて塾に入った。