Sommerliches Doreiek〜ひと夏の恋〜
一夏の恋物語

幼なじみ




いつも通りの朝。


目覚まし時計を2つと携帯のアラームの音でようやく目が覚める。


私は起き抜け、機嫌が悪い。

起こしに来てくれるお母さんに八つ当りすることもしばしば。





だって眠いんだもの……



ゴメンねお母さん。



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