先生へ~15歳の恋日記~
2009年 1月20日


アイツにとっての私は

数多い生徒の中の1人だけど


私にとってのアイツは

数少ない大切な人の中の1人


その事をアイツが気づいたら

アイツの中での私の存在は

少しでも大きくなるのかな?



特別な事がしたいけど

特別な事をする勇気がなくて


思いを伝えたいけど

思いを伝える勇気もないの
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