君だけに夢をもう一度 15の心
「早速、明日の夕方から練習開始だ。まさちゃんも小田もいいな ? 」
竹中が缶ビールを開けながら言った。
「うん、わかった」
小田が返事をした。
「あぁ・・・・・・」
正和もうなずいた。
「そのうち、三人でライブなんかもやりたいな」
竹中が飛躍した話を始めた。
「いいわね」
小田も賛同する。
「そうなると、『君だけに夢をもう一度』以外にも、何曲が練習しなきゃいけないな・・・・・・」
竹中が考え込んだ。
「そうね・・・・・・どの曲にしたらいい ? 」
小田も嬉しそうに言った。
「おまえ、今でも鍵盤楽器を弾けるのか ? 」
竹中が小田に尋ねた。
「大丈夫よ。ちゃんと練習するから」
小田が、甘えるような声で答えた。
竹中は、小田の仕草に身震いした。
竹中が缶ビールを開けながら言った。
「うん、わかった」
小田が返事をした。
「あぁ・・・・・・」
正和もうなずいた。
「そのうち、三人でライブなんかもやりたいな」
竹中が飛躍した話を始めた。
「いいわね」
小田も賛同する。
「そうなると、『君だけに夢をもう一度』以外にも、何曲が練習しなきゃいけないな・・・・・・」
竹中が考え込んだ。
「そうね・・・・・・どの曲にしたらいい ? 」
小田も嬉しそうに言った。
「おまえ、今でも鍵盤楽器を弾けるのか ? 」
竹中が小田に尋ねた。
「大丈夫よ。ちゃんと練習するから」
小田が、甘えるような声で答えた。
竹中は、小田の仕草に身震いした。