もう一度名前を呼んでほしい
愛美と付き合っているもマナミに心が揺らぐ馨。

そんな時に馨が運良く事故を起こして、記憶を無くしてしまう。

マナミのことも愛美のことも忘れた今がチャンスだと思った砂矢は馨の彼女を装い、彼女になった。

記憶を無くした馨を心配して馨の親は実家に呼び、馨は砂矢も一緒にと誘った。

それから、徐々に愛美は2人と連絡が付かなくなった。






この事実を知るのは愛美も馨も目の先にあることは誰も予想してなかっただろう。
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