スカイブルーの空の下




「俺から離れんなよ」




「もう瑛斗から離れらんないよ」




ふんわり笑った瑛斗にキスすると、一瞬驚いた表情を見せた。




「なあ、美愛?俺、我慢できなくなるんだけど」



「……ぃいよ。」




「…やっべ。優しくできねぇかも」




「たまには良いんじゃなっ……ぁっ、…んっ…」



「…他の奴の前で、そんな声聞かせんなよっ……」



「……ぁ…ゎかっ…ゃぁ…てる…っ…」




瑛斗の声に、1つ1つの動きに体が反応して。
体温も心拍数も上がるばっかり。



もう、瑛斗に夢中。




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