大嫌いなアイツ





目の前には

アイツを抜かして美王組全員が倒れていた。




「…ふっ…お見事ですね…

美龍様…さすがキングの娘。」



拍手してにこやかに笑う奴。




「その名前…二度と出すんぢゃねえ…」




あたしのもう1つの過去。


美王組との関係。









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