恋愛ごっこ
中学1年生
「早く起きないと遅刻するわよ!あんた今日から中1なんだから。」
「はいはい~・・・」
しぶしぶ用意するあたし。
あ・・今日から中学1年生だ・・早いなぁ・・・
時間になり、麗菜の家へと向かった。
新しい制服は、上は白のポロシャツでスカートは赤のチェック。結構可愛くて満足だ。
麗菜は・・・
小学校から仲が良くて、毎日一緒に登校していた女の子
『荻原麗菜』
真面目で、頭が良くて、黒髪のロングストレート。
「何組になるかなぁ!?」
麗菜はうきうきした表情で笑顔を向ける
「一緒になるといいね」
あたしはそう答えた
学校につき、クラス発表の掲示板に目を向けた。
「あ!あたし4組だ!」
麗菜は飛び跳ねた。
「ほんとだ~」
「あ・・れ、優希いないじゃん。じゃぁ残りの5組?」
麗菜は飛び跳ねるのを止めた。
「あった!あたし5組だ。」
「まぁ近いからいいじゃん♪」
「とりあえず・・1年生は4階だからそこまで一緒に上がろ~!」
あたし達は階段を駆け上がった。
「じゃ、あたし4組だから・・今日一緒に帰ろうね!また後で!」
麗菜は教室に入っていった。
「ハァ~・・もう中1か・・」
ため息をつきながら、黒板にかかれた自分の席に座る。
ってゆうか・・知ってる子をまず見つけよう・・
辺りを見回した。
知ってる子がいたのであたしはその中に入れてもらい、喋っていた。
「皆、席について。」
先生だ・・皆席に着く。
「はじめまして。私は今日から担当する『杉本彩』といいます。新人だからといって、なめないでね?怒ると恐いから皆怒らせないでね」
皆黙り込む。
・・・全然恐そうにみえないんですけど・・・・・
外見は、小柄で身長は150あるかないかぐらいの20代の若い新人先生。
しばらく学校の説明や行事の事や色んな事を前でペラペラ喋っていたけど、あたしは耳に入っていなかった。
あたしはこの頃、付き合ってた人がいた。
『大黒昌』頭はあまり良くない。野球少年の熱血タイプだ・・
小6の最後に付き合いはじめて、昌は4組になった。
「はいはい~・・・」
しぶしぶ用意するあたし。
あ・・今日から中学1年生だ・・早いなぁ・・・
時間になり、麗菜の家へと向かった。
新しい制服は、上は白のポロシャツでスカートは赤のチェック。結構可愛くて満足だ。
麗菜は・・・
小学校から仲が良くて、毎日一緒に登校していた女の子
『荻原麗菜』
真面目で、頭が良くて、黒髪のロングストレート。
「何組になるかなぁ!?」
麗菜はうきうきした表情で笑顔を向ける
「一緒になるといいね」
あたしはそう答えた
学校につき、クラス発表の掲示板に目を向けた。
「あ!あたし4組だ!」
麗菜は飛び跳ねた。
「ほんとだ~」
「あ・・れ、優希いないじゃん。じゃぁ残りの5組?」
麗菜は飛び跳ねるのを止めた。
「あった!あたし5組だ。」
「まぁ近いからいいじゃん♪」
「とりあえず・・1年生は4階だからそこまで一緒に上がろ~!」
あたし達は階段を駆け上がった。
「じゃ、あたし4組だから・・今日一緒に帰ろうね!また後で!」
麗菜は教室に入っていった。
「ハァ~・・もう中1か・・」
ため息をつきながら、黒板にかかれた自分の席に座る。
ってゆうか・・知ってる子をまず見つけよう・・
辺りを見回した。
知ってる子がいたのであたしはその中に入れてもらい、喋っていた。
「皆、席について。」
先生だ・・皆席に着く。
「はじめまして。私は今日から担当する『杉本彩』といいます。新人だからといって、なめないでね?怒ると恐いから皆怒らせないでね」
皆黙り込む。
・・・全然恐そうにみえないんですけど・・・・・
外見は、小柄で身長は150あるかないかぐらいの20代の若い新人先生。
しばらく学校の説明や行事の事や色んな事を前でペラペラ喋っていたけど、あたしは耳に入っていなかった。
あたしはこの頃、付き合ってた人がいた。
『大黒昌』頭はあまり良くない。野球少年の熱血タイプだ・・
小6の最後に付き合いはじめて、昌は4組になった。